お子さんが家で楽しく運動できるスポーツトイをお探しの方に、おすすめの商品をご紹介します。

夏は暑すぎる、逆に冬は寒く雪が多いなど成長期の子どもが外へ行けずにいると、親子でストレスが溜まりますよね。
子どもは体を動かすことで、脳も体も成長します。
我が家でも室内運動遊具は大活躍！親子で楽しく体力アップすることができました。

今は楽しく安全に運動できる遊具がたくさんあります。それらをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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子供の運動効果

運動をするメリット

• 筋力、持久力、柔軟性が高まる
• 骨が強くなり筋肉の発達を促進
• 肥満予防、心肺機能の強化
• 疲れにくくなり、病気にかかりにくくなる
• 気分がリフレッシュする

運動不足の影響

• 将来の成人病（高血圧、糖尿病、心疾患など）リスク
• カロリー消費が少なく、体重増加につながる
• ストレスが溜まり、精神的な負担が増える
• 集中力や注意力が低下する

参考資料：
身体活動・運動【厚生労働省】
子どもの体力向上のための総合的な方策について（答申）【文部科学省】

じっとしていられない我が家の子供たちも運動器具は欠かせませんでした。マンションでも防音効果のあるマットを二重にしたり、時間を考慮する、布団の上で行うなど工夫をすることで楽しく運動ができます。ぜひ参考にしてみてください。

運動遊具（スポーツトイ）おすすめ７選

おすすめする７つの運動遊具をご紹介します。ほとんどが大人も使用できますので、一緒に遊びながら使いたいですね。

バランスボード

ユラユラするだけで、体幹や筋力の強化が期待できます。逆さまにして背筋を伸ばしたり、本来とは目的が違いますが、おもちゃとして遊べたりと使い方はいろいろです。選ぶ際は、お好みの素材や安全性の高いバランスボードを選びましょう。

バランスストーン

我が家の子どもたちを含め、子どもは飛び石を歩くのが本当に大好きですよね。こちらもバランス力や体幹が鍛えられます。
大小さまざまなストーンで、間隔を縮めたり広げたり、いろいろ工夫して楽しめます。
注意すべきこと
滑りにくいもの、片付けがコンパクトになるもを選びたいです。

↓こちらは足裏も刺激され、はだし効果でバランス力アップ！淡い色の方も良いですね。

トランポリン

体幹の強化、平衡感覚が養われます。バランス感覚の向上、持久力アップなどジャンプするだけで良いことがたくさんあります。家族全員で使えました。おすすめは安全バー付きのものです。バーを持つとよりアクティブに動くことができますし、転倒防止になるので大変良かったです。
最近は、一見トランポリンには見えない小さいタイプもあります。２代目としてこちらも使用していますが、使わないときは椅子代わりに使用することもできて重宝しています。

注意すべきこと

• 大きいタイプは設置や収納ともに場所の確保が大変
• 落下や転倒
• 騒音
• 安全性の高いものを選ぶ

以上のようなことを気をつければ、運動機能を高めるのにはかなりオススメです。

コンパクトタイプならこちら↓　ジャンプ以外にイスや台の代わりに使えて便利です。

キッズトンネル

子どもは、くぐるの大好き、狭いところも大好きですよね。トンネルをくぐり抜けるだけで、上半身下半身ともに鍛えられます。かなりの運動力になります。
注意すべきこと
年齢にあった大きさを選ぶこと、短いタイプでは満足いかない場合もあります。２つ使うのも良いですね。
柔らかくて安全な素材を選ぶことが大切です。

鉄棒

握力と筋力が鍛えられます。鉄棒の苦手なお子さんでも、家では安心して練習ができます。我が家では、高さを一番高くするのがお気に入り。下に布団を敷けば、怖がらずに安心して周れたようで重宝しました。

注意すべきこと
組み立てると、かなりスペースが必要です（折り畳んでの収納はできる）。多少ギシギシ音もするので、騒音にも気をつけたいです。落下防止のために大人が付き添う方が安全です。

スペースさえ確保できれば、鉄棒もトランポリンの次におすすめです。

ふわふわ跳び箱

手で身体を支える力は、日常生活や、とっさの動きに有効です。転倒時に手を出し、自分の体を支えられる力がつくということです。また物との距離を測る力が備わります。
注意すべきこと
設置場所や保管場所の確保、安全面や素材も考えて選ぶと良いかと思います。

少し高価になってしまいますが、お子さんは喜びますね。子どもは少しでも高いところがき、座っているだけでも楽しそうです。

バランスボール

普段使わない筋肉とバランス感覚が鍛えられ、全身運動ができます。座るだけでも知らずに筋力アップ！

注意すべきこと
落下や衝突、そして破裂しにくい製品（アンチバースト・ノンバーストタイプ）を選ぶと良いです。
身長にあったサイズを選びましょう。

目安のサイズ
身長が１５０㎝未満のお子さんは…〜４５㎝、５５㎝
高学年〜小柄の女性は…５５㎝か６５㎝
一般的に多く流通しているのは…６５㎝（大人サイズ）
となっています。
※メーカーにより推奨サイズが異なるのと、空気の入り方次第でも変わってきます。

最初は親（わたし）が使いたくて購入しましたが、子供の方が使いこなしています（汗）。

まとめ

子どもが楽しく遊びながらできる、おすすめの運動系遊具７つをご紹介しました。
どれも全身運動になり、筋力アップに繋がるものばかりです。

子どものうちは遊びでこれらを楽しむことができるので、お子さんにあった物をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

そして大人も一緒に筋力アップしたいですね。私も引き続き運動頑張ります。

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