今回は、話題のダイソンのストレートアイロンDyson Corrale(ダイソンコラール)を実際に使ってみた感想をお伝えします。
私はほぼ毎日コラールを使っています!
使い心地や機能、そして気になる重さについても詳しくお伝えしていきますね。
私が今までに使用したことのあるストレートアイロンは、今回で4、5台目くらい、髪にはかなり気を遣っている方だと思います。
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良い口コミと悪い口コミ
まず世間での反応はどのようなものなのでしょうか。良く目にするものをピックアップしてみました。
良い口コミ
- 温まりが早く、すぐに使える
- 髪に艶が出て、傷みにくい
- 1度でストレートになる
- ボリュームが抑えられて艶々きれいに仕上がる
- 飛行機モードで旅行にも持ち運べて便利
- コードレスでストレスフリー など
悪い口コミ
- 価格が高い
- 重い
- 温度設定が少ない など
このような意見が多いようです。
このあたり実際にはどうなのか、私が使ってみた感想を、この後お伝えしています。参考にしてみてくださいね。
ダイソンコラールの特徴
↑画像のタップでダイソン公式サイトへいきます。
ダイソンのストレートアイロンは、髪へのダメージを最小限に抑えながらスタイリングが可能です。
以下に、その特徴をまとめました。
Dyson Corrale(ダイソン コラール)の特徴
- 独自のフレックスプレートは、毛束の形状に合わせてやさしく包み込むので何度も往復しなくても簡単に理想のストレートになる
- プレートの熱を1秒間に100回測定。髪質や髪の毛の太さ、長さに合わせて、スタイリングに適した温度にコントロールし、過度な熱によるダメージから髪を守り、ヘアカラーの色落ちからも守る
使い勝手が良かった点
- 電源を入れてすぐ使える(ストレスなし!)
-
温度設定は165℃・185℃・210℃
165℃までわずか25秒
とにかく立ち上がりが早い!と感じます。今までの他のアイロンは待ち時間が長く感じました。
私は165℃で使用していますが、感覚的には電源を入れてすぐです。
忙しい朝に快適に使えますね。 - コードレス(使い心地バツグン!)
-
最長30分使用できる
他のコードレスアイロンも使用したことがありますが、短い時間しか使えません。
コードとの併用も可能です。
コードレスでも、コード使用時と同じ性能を維持
他のコードレスアイロンとここが違うと思います。他のものと比べ物にならないくらい高性能なのを感じます。コードがないと非常に使いやすいですし、リビングにいる家族の寝癖を直すのにも使えるので重宝しています!私は、子どもの寝癖を直しています。
- 電源を切る時(地味に便利すぎる!)
-
忙しい朝に使用するのに、ストレスなしのポイントがここにもあります。
①閉じてスイッチをスライドする(ほぼ同時にできます)→②耐熱ポーチに入れるだけです(そこまで熱くないので入れなくても大丈夫)。
今までのアイロンは 電源長押し→開閉をロック→コードを抜いて束ねる→しまう と工程が多いです。頻繁に使う私にとっては、意外にも良かった点でした。
その他の特徴
- ストレートの他にカールも可能
- 360度回転マグネット式の充電は 約40分で90% 約70分でフル充電完了
- 専用充電スタンドが付属
現在(令和6年度7月)、新・旧2種類のスタンドが付属されている製品があります。
最新モデルは折りたためるスタンドです。 - 自動オフ設計
電源を入れたまま5分以上放置すると、加熱されたフレックスプレートが自動的に冷却を開始します。
10秒ごとに警告音が鳴り、電源ボタンが点滅します。さらに5分以上放置すると、電源が完全に切れます。 - 耐熱ポーチや収納箱(付属は選べる)はさすがダイソンで高級感あります。しっかりできているので気に入っています。
- お知らせ音はOFFにもできる
悪い口コミは実際どうだった?使った感想
重さ(持ってみて重い?)・大きさ・価格など
- 重さはどれくらい?
-
悪い口コミでもありましたが、重さは560gあり他のものよりズッシリします。
重さは購入するにあたり一番心配していたところです。
結論から言うと不思議なことに気になりませんし慣れます。←(個人の感想ですが、手や腕は疲れません!)もちろん他のものと比べて重いです。
でもダイソンのアイロンは高性能なので、他のものより短い時間でストレートになります。外に持ち運ぶのには確かに重いし大きいです。
オシャレのためには頑張れる方以外は、小さめのアイロンが別にあった方が良いと思います。
私が雨の時に持ち歩くアイロンは、下記のものを使っています。
以前使用していたメーカーは失敗だったのですが、こちらはコスパも良く性能の面でもおすすめです。
(小型持ち運び用アイロン購入2代目です)持ち運び用ストレートアイロンでおすすめなのはこちら↓とても軽いです!
【KEYNICE キーナイス】
【違いは何?】KEYNICEコードレスヘアアイロンのレビュー! 今回はコードレスヘアアイロンの中で、レビュー評価の高いKEYNICEコードレスヘアアイロンをご紹介します。 私は、外出用のコードレスアイロンとしてKEYNICEの「KN−26…レビューも高いですし、おすすめです↓↓↓
コラールは大きいので、細かいスタイリングはできない?-
見た目が少々ゴツいフォルムなので、うまくスタイリングできるか心配される方も多いと思いますが、きちんとできます。でもやはり厚みがある分、細かい部分はやりづらさはあると思います。
カールもできますが私の経験からすると、しっかりしたカールを作りたければ、他のカールを作れるコテが良いです。
ダイソンコラールは、ゆるくカールを作るのに適していると思います。カールを作るアイロン(コテ)は美容師さんにおすすめされた下記のものを使用しています。
カール用のアイロン【アイビル】私は32mmのものを使用しています。温度調節が細く設定できます。
こちらもとても口コミレビュー評判が良いです!
つや髪美肌研究SHOPポチップ
ダイソンは価格が高い-
価格はお高めですよね。でも今まで色々使用してきた中で、価格に見合った価値はあると私は感じています。安価な物や中途半端な価格の物も今まで試しましたが、やはりストレートアイロンに限っては今回が一番良かったです。もしコードレスにこだわっていなければ、他の同じ価格帯のものと検討するのも良いかと思います。
より、リアルな感想
使用感は、今まで使用していた物の中でも一番ツヤ感や指通りは良く、軽く滑らせるだけでストレートになります。
重厚にできているので、安心感があるというか、「アチっ!」という火傷の心配が少ないです(私の中では全くありません)。他のものは首元を使用する際には、当てないように当てないようにと注意していたにも関わらず、「アチっ!」がありました。他社のものは、首元用のプロテクターが付属されていたものもあります。そういった面でも安心して使えます。
先日旅行へ行き、ホテルのレンタルで某有名ヘアアイロンを使用しました。
他のものを使うのは久しぶり。
率直な感想は、髪を挟む時に「髪が痛みそう!!」と感じました。
使用中は熱くなっているので、火傷しそうで怖かったです。改めてダイソンのものは良いと感じられて、それはそれで良い経験でした。
ただ、そのヘアアイロンはカールもできる併用タイプでしたが、カールはダイソンのものよりクッキリ仕上がりました。
温度設定に関しては口コミでもあるように、もう少し細かく設定があった方が良いとは思いますが、使ってみると気になりません。私は3段階の一番低い温度で使用するのみです。
総合的にみて、ダイソンは髪に優しい使用感を感じました。
オススメする人 ・しない人
私も含め、クセの強い方でもダイソンのアイロンは綺麗にストレートになることが可能です。
でもやはり、湿気には敵わない時があります。
雨の日にストレートにしてバッチリ対策をして外出しても、髪質によってはクセは出てきます。
それを解消するには縮毛矯正しかないと思っています。
その矯正の回数を減らせる、クセが強くない、より髪に良いものや使い勝手の良いものを求める方には全力でおすすめできます。
アイロンの中では高価なので、矯正のように完璧にストレートにできると思っている方には、価格が高い分、不満が残ると思いますのでオススメできないです。
購入できるお店・購入する時の注意点
ダイソン公式ストアでの購入をおすすめします。楽天市場やYahoo!ショッピングのダイソン公式ショップでお買い求めいただけます。
高級ヘアアイロンはダイソンに限らず、偽物が出回っています。公式ショップからの購入をお勧めします。
↓↓↓ダイソン公式オンラインストアです。
ポイント還元率が高い時に、楽天市場やYahooショッピングなどECサイトのダイソン公式ストア↓↓で購入するのもお得ですね。
保証は購入後に、webからの登録で2年になります。私は2年近くほぼ毎日使用していて今のところ問題なしです。
購入する時の選び方
現在(2024.7)、公式で販売されているものは、製品の仕様は同じになります(製品の材質等により重さの誤差はあります)。
・最新モデル【HS07】が付くものが、充電ドックが折り畳み式です。
・通常モデル【HS03】が旧型の充電ドックになります。
他は、カラーや付属品の違いになります。
まとめ
以上がダイソンコラールの特徴と、私が使用してみた感想になります。
ダイソンのストレートアイロンは、総合的にみて使い心地や効果に非常に満足できました。
髪に優しく、長時間スタイルを維持できるのでおすすめします!価格は高いですが、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
※使用感等は個人の感想になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
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